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Sakaseruのオーダーフラワーで愛をこめた手紙と花のサプライズを。
花をプレゼントしたことはあるでしょうか?
小学生の時にイベントか何かで母親にカーネーションを贈ったことはあったかもしれないけども、大好きな人に心をこめてプレゼントしたことはありませんでした。
気恥ずかしい、ベタすぎる、いろんな思いで今まで避けてきましたが、妻へのバレンタインのサプライズに(そして妻の誕生日や家の完成祝いに)手紙を書こうと計画し、だったら花もと考えて(手紙と言えば花だよね?)、今回Sakaseruでオーダーフラワーを作ってみました。

花なんて買ったこともないし、ネットでの注文で思い通りの花が届くのか不安でしたが結論から言えば満足度が高い!(ほんとすごい!)
涙を流して喜んでくれた妻の話は後でするとして……
贈り物として気持ちを伝えるだけじゃなく、匂いや華やかさで空間に安らぎと色を添えてくれる花。

思い通りの(いや実際、想像以上の)花が届いた Sakaseru の仕掛けをご紹介したいと思います。
使ってみてわかる Sakaseru (サカセル)のいいところ
使いやすい!素敵!と感じた Sakaseru のポイントは4つ。
- 実績から視覚的にフラワーデザイナーを探せる!
- 注文する前に相談に乗ってもらえる
- ヒアリングシートで想像と注文のミスマッチを防ぐ仕組み
- なにより、普段頼めないトップフラワーデザイナーに依頼できる!
実績から視覚的にフラワーデザイナーを探せる!

Sakaseru のサイトにアクセスすると、オーダーされた花の実績がずらりと並んでいます。以前に作った花を確認しながらフラワーデザイナーさんを探せるので、安心感がありました。
もちろん、「用途」や「予算」からも絞り込んで探せるのですが、こうやって素敵な花がなが並んでいるのを見ているだけで、自分も同じような花が贈れるんだ!とトキメキを禁じ得ない感じです。
注文の前に相談に乗ってもらえる
さて、ビビッとくる実績を見つけられればそのままデザイナーの方に注文を掛けられる(後述しますが、スマホからでもオーダーは簡単!)のですが、僕の場合はもうほんとうに何もかもがわからない。
そんなときは、オーダー前に「相談」してみるといいかもしれません。


数時間で条件にあうフラワーデザイナーさんの提案が来ました。
花を受け取る人(または場所)の特徴やイメージ、届けて欲しい日付から最適なデザイナーの方を紹介してもらえます。オーダー前のお客さんにも細かく対応してくれる姿勢に対し、花をお願いする前にすでにサービスへの信頼感が高まる!
もちろん、そのフラワーデザイナーさんの実績も流れで確認出来るスムーズさよ。
ヒアリングシートと個別のチャットで理想を叶える花作り
実際注文する際には、幾つかの質問に答えて自分のオーダーを伝えるのですが、このヒアリングシートを作り込む事が出来るのが Sakaseru の嬉しいところです。


ヒアリングシートを元にして、デザイナー本人の方と直接チャットが出来るんです!


要望が伝わっているのかどうかが確認出来るので、安心感が強いです。
対話形式なので、質問や要望を投げやすいし、なにより自分の為の(そして贈る相手の為の)オーダーメード感が届くまでのワクワクを演出してくれます。
花が届くまでのざっくりした流れは、動画で確認してみて下さい。
ちなみに、スマホからも注文は簡単にできます。

3,000円からお願いできるのですが、送料が無料になる10,000円の花にしました。もちろん満足しています。
トップデザイナーにお願いできるチャンス!
なんだかんかだと素敵な部分が多いSakaseruですが、届いた花のクオリティーが高い。やはり1番の魅力は第一線で活躍されるプロに頼める安心感ではないでしょうか。
お花屋さんの知り合いがいたらもちろんそちらで作ることも考えるのですが、付き合いのある業者さんもなく、花の知識もない。そんな僕にはオーダー前に相談出来て、チャットが出来て、指定の時間に宅配で届くSakaseru はありがたかったです。
実際にびっくりしたのですが、まさにオーダー通りの、予想以上の仕上がりです。

そして僕は腕をふるい、君に当て手紙を書いた
大学時代、妻と僕とは遠距離恋愛で。
バイト嫌いの僕はお金がなくて、しょっちゅう電話が止まってました。そんな僕を見かねて妻が取った行動が、「手紙」。ポスティングのビラしか入ってないような郵便受けだったけども開けるのが楽しみだったりして。
もちろん、そんな大切な手紙は今でもちゃんと取ってあったりするロマンチック。

だからサプライズするなら手紙しかない!


心をこめて、書きました。
いくぜ!サプライズ決行!
冒頭にも書いたように、恋人時代から妻には花を贈ったことはありません。なので正真正銘、突然のサプライズ!

オーガニックでナチュラルな妻、年齢も加味してくれたのでしょう(笑)ゴージャスで元気だけどちゃんとシックな花がピッタリ。

緑と紫と黄色のバランスが絶妙です。(リベルラ、ラナンキュラスや、スカビオサという花だそうです。)
トップクリエーターの作ったオーダーメードの洗練された花が(しかも想像を超えるレベルで!)プレゼント出来て、僕もホクホクです。

もちろん、手紙も添えて。

このての企画で子供が引くくらいの号泣をぶちカマす妻の愛おしさが伝われば幸いです。今では電話が止まらないだけで褒めてくれる妻です。

花のことはよくわからないけども、ちゃんとキレイで、ちゃんと洗練されていることはなんとなくわかるんですよ。

花を贈ってみて初めてわかったけども、気持ちを添えて贈るのに「花」はとても利が多いですよね。贈った僕の気持ちまで、キレイにパッケージしてくれるような気がするのです。
時間が経てば痛むけれど、その非永遠性もドラマチックで贅沢じゃないですか!
それが置き花だったなら空間に彩りが加わるし、ついでに言えば、妻をキレイに見せてくれる。

いい匂いだってするんだよ!
もしもあなたが、これまでの人生で未だ誰かに花を贈ったことがないのなら、これはチャンスじゃないですか?
面と向かっては言いづらい「ありがとう」を僕が妻に伝えられたように、気持ちを花に乗せて伝える体験が出来る、またとないチャンスです。
その花はトップフラワーデザイナーが作った世界に1つだけの花。なんというお膳立て! ここまで成功確率の高いサプライズ、ちょっと他にはないと思う私です。
上手に作ってもらった花は、贈った僕も嬉しい。
さて、今回の経験で、僕が得た教訓をお知らせして筆を置きたいと思います。
ベタな演出は(クオリティーが高いほど)効果的だったよー!

照れずに気持ちを伝えてみては?是非とも、お試しあれ!(大成功!のVサインで)